2013年2月17日

オバマ大統領を被爆地へ









 2011年のテニー博士平和セミナーのためにご尽力くださった徳留絹枝さんが毎日新聞に寄稿されました。

 戦争の記憶が薄れていく中、お互いの辛い体験を知ろう、痛みを分かち合おうとすることは、本当に大切です。

 ぜひ、オバマ大統領に被爆地を訪れていただきたいです。そして、日米双方で、過去に何が起こったかを知り、二度と繰り返さないために、何をするべきかを考え続けていきたいと思います。

 私たちの子供たちには、二度とこのような辛い目にあわせたくありません。彼らは、世界中の人たちと深い友情を築いて欲しいと心から願っています。


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