キャンパスツアーに参加すると 素敵な寮を見せてくれるけれど、 実際には 新入生にこんなにきれいで新しいドームは めったにくれないらしい。 |
これは、まあまあのレベル? |
ホテルのようなカードキー方式 |
昔ながらの鍵方式 |
先週から、ぼちぼち大学に新入生としてお子さんを送られたお母さんが帰ってこられたので、根掘り葉掘り、様子を教えていただいています。
寮に荷物を持ち込むのに、大都会にある大学ではタクシーを使って大荷物を搬送した、娘さんと2人で、レンタカーを使って買い物、搬入を頑張ったなど、色々な苦労話を聞きました。
最低限で生活をスタートさせるにしても、結構な量の必需品があるようです。
息子さんが現在リベラルアーツカレッジ(漢字では文理学院って表現するんだそうです)の舎監をされているcalperchさんのブログでは、受け入れ側の目からのキャンパスライフが書かれていて、とても興味があります。
息子さんの大学では、ボランティア60名が待機して、部屋の鍵をピックアップし、荷物を運び、チェックインの手続きを手伝ってくれるという、涙が出そうなありがたいサービスをしてくれているそうです。
おもしろいなあと思ったのは、アスリートとして他の新入生より一足早く入寮したお友だちのお子さんが、彼自身も新入生なのにもかかわらず、早速おそろいのTシャツを着せられ、ボランティアに駆り立されたと聞いたばかりだったので、もしかして、calperchさんの息子さんと同じ大学だったのかなあと、思わずにやりとしてしまいました。
それとも、このような至れりつくせりのサービスは、結構どこの大学でもオファーされているのでしょうか?
息子はガジェット系がやたらと多いので、「寮に電源がどれだけあるか」を今から気にしています。アプリケーションエッセイすら書いていないのに、心配するポイントがずれすぎです。
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