2012年8月23日

旅立ちの時 (1)



数日前の、「大学進学セミナー」で、お子さんの大学入学にお母さんが付き添って行かれたので、お父さんが一人で出席されていた方がいらっしゃいました。

「ご入学おめでとうございます。でも、ちょっと寂しくなりましたね。」と声をかけると、「いや~~~!湿っぽくしないようにと、言われてるんですから!!」と目一杯明るく声を張り上げていらっしゃいました。(気丈に振舞うレベル?)

来年は、我が家でも、明るく声を張り上げることになるのでしょうか?

今年お子さんを送られお友だちに、様子をあとで伺ってみようと思います。涙にくれていらっしゃらないことを、祈るばかりです。

みなさんが、子供さんの旅立ちをどうやって乗り切っていらっしゃるのか、今のうちから、教えてもらって備えようと思います。

広いアメリカ大陸で離れ離れになるだけではなく、太平洋を跨ぐケースも多いので、帰省費用もかさむでしょうね。

息子の受験する大学の絞込みをする際に、ついつい夫が働く業種の会社がその州にないかどうかついでに調べてしまい、「子供の大学に合わせて親が転職はないなあ。」とつぶやいています。



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