Y先生から私たちへのアドバイスです。
○ 子供たちのことを一番理解し、サポートできるのは、自分だけだと覚悟をすること。
○ アメリカでは、16歳以降子供の首に綱をつけて何かをやらせることは不可能。でも、「これは良くないこと。」というメッセージは子供に送り続けることは可能。中学、高校時代に、親はきちんと子供たちに「よいこと、わるいこと」を教え続けていると、必ず大人になっても覚えている。
○ 日本語能力を保つために、読書は不可欠。読者大賞の作品は、子供たちにも読みやすいのでお勧め。
○ 子供自身の中に生きる力があるので、それを信じてください。
そのほか、現地校のMathと補習校の数学のカリキュラムの違い、学習法など、具体的なアドバイスもありました。
2時間では短すぎるので、「今度は、大学進学、就職をした子供たちとの付き合い方について教えてください。」というリクエストも上がっているので、第二弾を近いうちに企画したいと思います。
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