駄目もとでC校に「もう少し奨学金を増やしてもらえないものか?」と息子が交渉してみることにしました。
○ なぜ、自分は増額してもらいたいと考えているのか
○ もし、増額してもらえるのなら、自分は大学にどのように貢献できるか
この2点をフォーカスします。
時差があるので、アドミッションオフィサーのご自宅に夜電話することになりました。ここ数日電話がいったりきたりで、なかなか繋がりませんでした。
値下げ交渉、頑張ってみたのですが、結果は、不発に終わりました。
「あなたも知っているように、うちの学校は、メリットは本当に少ないの。あなたに出した額はほぼ最高額よ。どうか頑張って、お父さん、お母さんにお願いして、うちの大学に来れるように頼んでみてね。9月に又キャンパスで会えるのを楽しみにしているね。」と励まされてしまいました。(スピーカーフォーンにしているので私も全部聞いていた)
がめつい家族だから、合格自体を取り消そうということにはならなくて、よかったです。
これから、家族で「息子がぜひ行きたい大学」「無理のない支払額の学校」で折り合いをつけていかなければなりません。
始めまして。レモンの木と申します。「アメリカ大学生親の会」からとんできました。とても貴重な情報(体験)をシェアしてくださってありがとうございます。車の運転が上手なら、SDまで行って、セミナーに参加させて頂きたいです!!
返信削除長男がジュニアなので、坊ちゃんの進学先決定の様子を固唾を呑んで注目しています。長男の先輩たちの進学決定先は良く耳に入るのですが、決めるまでの過程まで踏み込んで聞けないので・・・
子供の希望と「家庭の事情」のギャップすりあわせ、1年後は我が家もです。(迷うほど合格をもらえれば、ですが)
レモンの木さま、
返信削除ブログ読んでくださってありがとうございます。
よその子供さんの進学先は教えてもらっても、そのプロセス(特に辛そうな部分)って聞きづらいですよね。でも、ほんとはこの七転八倒の部分が一番聞きたいし、ためになるのですけど、難しいです。
我が家のドタバタの顛末が少しでも参考になれば、うれしいです。
来年、長男さんにとって心ワクワクする大学見つかり、合格できますように!!
keiko
ギャップイヤーを取り自宅にいながらフルタイムで働くと税引後で1万ドルは貯まります。ゲーム会社にバイリンガルQAアルバイトがあるようです。繁盛している日本食レストランで働けば2万貯まるかもしれません。
返信削除匿名さま、
返信削除ギャップイヤーでまずお金を貯めるっていいアイディアですね。お金のありがたみがわかってから大学に行くと、もっと目的意識もしっかりすることでしょう。
バイリンガルQAってどんな仕事をするんでしょうか?息子のような日本語力でも大丈夫なのでしょうか?
日本食レストランなら、大喜びで働くと思います。なにせ食べることが大好きですから。それにしても、頑張れば2万ドルも貯まるってすごいですね!長者になっちゃうと、もう大学に行きたくなくなるかもしれません。
Game Bilingual Japanese QA またはtesterで検索すると見つかるはずです。
返信削除匿名さま、
返信削除貴重な情報をありがとうございました。
さっそく検索してみました。以前日系コミュニティー誌でローカライゼーションの募集があり、どんな仕事だろうと考えていました。
息子が大喜びしそうな職種ですね。雇っていただけるかどうかはわかりませんが、応募してみるよう勧めてみますね。