以前にもご紹介したcalperchさんのブログに、「暖房とマリワナ」というタイトルで、大学の寮内でのドラッグについて書かれていて大変興味深かったです。
http://ameblo.jp/calperch/
大学のリサーチをしていて、心を痛めることは、あまりにドラッグ、アルコールが生活の一部になりすぎていることです。パーティー、ソーシャルライフでは欠かせない要素というのが怖いです。
大学が発表している情報では、さすがに「うちの大学ではドラッグ使用はあたりまえになっています。」などという記述は出てきませんが、インサイダー情報で探してみると、アカデミックな面で高かろうと、弱かろうと、私立だろうが州立だろうが、田舎だろうが大都会だろうが避けては通れないようです。事実としてたんたんと述べてあるだけで、特にそれが憂うべきことと考えられているわけでもなさそうです。
ドラッグの問題は、既に中学校の時から、私たちの子供たちの生活圏に入り込んでいるので、大学に入ってから新たに発生する問題ではないのかもしれません。でも、親の監視から逃れ、自由を満喫することで、深みにはまってしまう可能性もあります。
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