昨日は、柚子を食べ終わり、出てきた10個の種を洗い、ペーパータオルでふき取り、さあどうやって植えようかと考えていました。
「たくさんできたら、マーマレードを作りましょう」と計画しました。(先走りすぎ?)
母からメールをもらいました。
今年もよろしく!
よい年になりますように!
桃栗3年、柿8年、
梅はすいすい13年、
ユズは大バカ18年、
りんごニコニコ25年、
女房の不作は60年、
亭主の不作はこれまた一生、
あーこりゃこりゃ
…だそうですよ。
他にもこんなのが…。
■桃栗3年、柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年
■桃栗3年柿8年、柚の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年
何でも時期がこなければ出来ないということらしい。
種からでなく接ぎ木の苗木だと早いでしょう。
ところで、大震災後いささか旧聞ですが 遺児のために桃柿奨学金制度が建築家安藤忠雄さん、ノーベル賞受賞小柴さん達に賛同し10億の基金が集まったそうです。うれしいですね~
ということは、最低でも9年、下手すれば18年も待たなきゃいけないってことですか?
「冥土の土産の柚子」にならないように、苗木を買ってこようと思います。
道は遠い なかたさんのコメント... お母様のメール、又紹介してください。 お褒めいただき、母は喜ぶと思います。 文章だけみると、私たちは温厚に見えますが、二人とも濃い性格なので、いつも電話で炎上しております。 困ったものです。(ため息) |
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