2013年10月14日

シニアの親御さんのための茶話会


先週行われた茶話会のレポートを送っていただきました。



1011日(金)、シニアの親御さんを対象にした「質問、相談を持ち寄る」茶話会が行われました。

アプライする大学のリスト作成に関する質問、これからまだ間に合うカレッジビジットやインタビューに関する質問、またファイナンスに関する質問など、今まさに知りたい質問が色々と出てきました。

また、この秋にお子さんを大学へ送られた二人の先輩ママさんも来て下さり、沢山のアドバイスや経験談をシェアして頂くことができました。

この貴重な情報交換会で気がついたことがありました。

「アメリカの大学アプリケーションは、単に数字だけでなく、その生徒の全体像を見てもらうもの」ということです。 エッセイや、アクティビティー、さまざまな面から自分のこれまでの人生を振り返り、「今まで何をしてきたか」「どう感じ、何を学んだか」「これから先はどう生きて行きたいのか」という「Who I am」に関することをじっくりと考える好機、それが大学アプリケーションなのかもしれません。 17歳、18歳の若者にとって、けして簡単なことではないけれど、きっと素晴らしい経験になることでしょう。

また、情報交換する際に気をつけなければならないこととして、「噂を鵜呑みにしない」ということが挙げられるかもしれません。 明確にしないといけないことに関しては、必ず生徒が大学に直接コンタクトを取るなどして確認することが、とても大切になるかと思います。

最後に、先輩ママさん達から頂いた、温か~いお言葉ご紹介します。

我が家は、大学入試〜入学という過程は過ぎましたが、もしお役に立てることがあれば、またお声をかけてください。」

大変な中でも子供さんと一緒に住める日々をエンジョイしてくださいね

 

参加してくださった皆さま、今回も本当にありがとうございました!

 

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