我が家のお隣には、3匹大型犬がいて、仲良くさせてもらっています。
このところ、13歳の
ベイリーの姿が見えないので、飼い主のティムさんに聞きました。
ティムさんは、悲しそうに「先週、亡くなったよ。君たちがショックを受けると思って言えなかったんだ。今までベイリーに良くしてくれてありがとう。ベイリーはよい友達に恵まれて本当によかったよ。」と教えてくれました。肺炎で治る見込みがないので、最後は安楽死だったそうです。
息子は、ベイリーととても親しかったのでがっかりしています。彼が小学生の頃、私から叱られていると、いつもベイリーが助け舟を出してくれていました。もう息子は私より体もずっと大きくなり、口でも負けていないので、ベイリーも草葉の陰で安心してくれていることでしょう。
他の
2匹の警察犬は、いまだに折り合いが悪く、最後までベイリーは
心を痛めておりました。ベイリーが亡くなってからは、なんとなく2匹ともしょぼくれて、うろうろ裏庭を歩き回ってベイリーを探しています。「死」というコンセプトが理解できないようです。
ベイリーのお陰で、とっても楽しい13年間を過ごすことができました。ありがとう!!
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