by yori |
11月のぽーと会では、お二人のお子さんをカラーの全く違う大学、キャリアパスに巣立たせたお母さんから経験談を伺います。
上のお子さんは、アートスクール卒業後、世界的に有名な日本人デザイナーのロサンゼルス事務所に現在勤務し、バイリンガルの能力を駆使して、日本、アメリカを拠点に世界で活躍されています。
下のお子さんは、現在、UCに在学中で、障害児を取り巻く子どもたちを教育し、共に学びあう環境を生み出すという分野に取り組んでおられます。
お二人にとって、現地校、補習校の両立はたやすいものではありませんでしたが、困難を乗り越えて、今は補習校を続けていてよかったと思えるようになったそうです。
私たち親にとって、長い目で、バイリンガル教育、大学進学、キャリアパスを考える、素晴らしいきっかけになることでしょう。
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