2012年10月26日

被災地中高生サンディエゴホームステイ体験プログラム


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秋のアレンジメント



被災地中高生サンディエゴホームステイ体験プログラム



趣旨 
岩手、宮城、福島県の被災地の中学生、高校生を対象に、米国へのホームステイの機会を提供し、プログラム参加者が、国際社会において求められる、他国の文化・社会を理解する力を身に付けることを支援する。


 主催
San Diego Japanese Emergency Network ( サンディエゴ日系緊急ネットワーク)

 実施団体 
San Diego Japanese Emergency Network

プログラム対象者 
東日本大震災により被災された岩手県、福島県、宮城県の中学生、高校生

プログラム概要 
滞在先でのホームステイ
プログラム参加者はホストファミリーの家庭に滞在します(SDJENメンバー宅等)。旅行では体験できない、アメリカでの日常生活を体感し、アメリカで暮らす日本人やアメリカ人との交流を図ります。
各種アクティビティ
滞在地域の学校訪問、近郊への小旅行、ボランティア活動やスポーツ交流など様々な活動を行い、アメリカの文化や社会への理解を深めます。特に持続的エネルギーをテーマとした見学も検討中(詳細は変わる事があります)。

 滞在地域
カリフォルニア州、サンディエゴ市および近郊

 滞在期間
2012年12月26日(日本出発)~2013年1月5日(日本帰国)

 参加費用
ご自宅からロサンジェルス空港までの往復交通費全額、プログラム参加中の現地移動費、食費等を含む滞在費は主催者が全額負担します。お小遣いは自己負担となります。現在スポンサー募集中です。

 サンディエゴ・中高生ホームステイ研修プログラム 「応募要綱」
応募資格
1.   岩手県、福島県、宮城県在住で東日本大震災により被災された方
(現在のお住まいが3県ではなくても構いません)
2.   出発時点で中学,高校1年生~3年生の方
3.   心身共に健康な方
4.   プログラム主旨に賛同し、異文化での生活に積極的に、協調性を持って参加する意思のある方、そして帰国後感想文の提出と学校等で報告会が出来る方。
5.   海外旅行保険の購入が出来る方

 募集人数 
2名

 選考方法 
書類審査 (下記2テーマについて400文字以内の作文を提出)
●『あなた自身の震災の体験を踏まえて、今回の交流プログラムに参加したいと思った理由は何ですか?』
●『今回の ホームステイ研修プログラム」に参加した経験が、あなたの将来の目標や希望を達成する上で、どのように役立つと思いますか?』

応募方法
「サンディエゴ・中高生ホームステイ体験プログラム」。必要事項を記入の上、作文と合わせて事務局まで送付
>応募用紙の取り寄せ / 送付宛先
電子メールでの応募は下記のアドレスまで送ってください。
contact@sdjen.org

 募集期間
2012年7月1日~10月15日(月)

中高生ホームステイプログラムへの寄付のお願い
日本での寄付金送付先:(NPO絆プロジェクト三陸様ご協力)
ゆうちょ銀行 記号18310  番号23880051
トクヒ) キズナプロジェクトサンリク
<店名> 八三八(ハチサンハチ)
<店番> 838
<預金種目> 普通預金
<口座番号> 2388005

お問い合わせ (760) 731-0812

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