2012年10月5日

懐かしいミシガン (3)

幸せそうな花嫁と花婿


ウエディングドレスもブライズメイドのドレスも
みんな新郎の高校生の妹が1人で縫った!


私の力作グリーンサラダ
これを10個作った

パスタは、左のテーブルの黒い大なべの中
これも3個作った


お天気が良くてガーデンパーティーは
本当に気持ちよかったです。


このおじさんは、結婚式、クリスマスパーティーなど
いつもバルーンアートをしてくれて、
子どもたちに大人気だそうです。







ミシガンから帰ってきました。

新郎新婦、家族、友だち、みんながハッピーなガーデンウエディングでした。

招待客は大人200人、子ども100人、合計300名以上、食事の予算は1000ドルとかなりタイトでした。幸い、デザートやパンは手作りのものを大量に寄付してもらったので、サラダ、パスタ、フルーツ、ローストビーフ、チーズプラッターを用意することになりました。

ウエディングドレスと新婦の付き添いの女性たちのドレスは新郎の高校生の妹が縫ってくれたそうです。

会場のセットアップ、料理の配膳、子どもたちのエンターテイメントすべてを家族と友達が手分けをして要領よくこなしていきました。結婚式が多い教会なので、中学生の子どもたちまでが、指示なしでも、次々に用事を自分で見つけては、作業を黙々と進めていって、すごいなあと思いました。

私は、グリーンサラダ、パスタの担当でした。300名分などという量を体験したことがないので、不安でしたが、算数の得意な人があらかじめ計算して買い物をしてくれていたので、8キロのローメインレタス、2キロのほうれん草、などザブザブ洗って、水切りをし、切って、盛り付けるだけでした。

パスタソースも、バターを4キロも使うので、「ギトギトになったらどうしよう?」と半信半疑でしたが、実際に食べてみると、とてもおいしかったのでホッとしました。(自画自賛)パスタ2袋を8回茹でるとバケツ3杯分もできてしまったので、バランスが取れていたのでしょう。

新郎の家族とも用事をしながら色々話ができて、楽しかったです。新郎の家族全員、パーティーが終わるやいなや、ジーンズとTシャツに着替え、撤収作業にかかりました。その手際のよさといい、スピードといい、この家族が大変働き者であることがよくわかりました。

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