私が作ったポショと豆のスープ |
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ポショ作りは、力仕事らしい。 |
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正しいポショの食べ方。 |
明日のキャリアセミナーでは、Table For Twoが援助するアフリカを体験するために、アフリカ料理の試食があります。
アピタイザーのサモサはレストランからケータリングを頼みますが、アフリカの主食ポショと豆のスープは、自分で作ることになりました。
ここ数週間、今まで食べたことのないポショ作りに悪戦苦闘しておりました。講師の真弓さんに伺うと、「とうもろこしの粉をお湯で溶いて、ひたすら混ぜる。そうするとお餅のようなおいしいポショができあがる。」ということでした。
とうもろこしの粉と一口に言っても、グリッツ、コーンミール、コーンフラワーと色々製粉の度合いで違います。色々試した結果、コーンフラワーが一番口あたりよかったです。
「ひたすら錬る」と聞いていたので、お湯をかけて錬っていましたが、いつまでたっても、お餅のようにならないし、おいしくもありません。
真弓さんが動画を送ってくれて、ようやく意味がわかりました。「火にかけて、ひたすら錬る」ということだったのです。
一件落着です。
豆のトマト煮スープも作りました。レシピブックで見たスパイスをいろいろ入れて、なんだかとても不思議な味になりました。とっても、アフリカの味とでも申しましょうか? 今日のぽーと会に来なかったら、二度と食べられない味です。
みなさん、どうか来てくださいね!