5月のセミナーは、「他の民族の人たちと仲良くなって、ネットワークを広げよう。」[辛い経験を乗り越えて、それをよきものに変えて、自分の強さにし、その強みを使ってよりよい世の中にしよう!」がテーマです。
このセミナーの中心となって企画してくれているのは、J君といいます。UCLAを卒業後、大手の映画、テレビ製作会社に就職し、今は大きなプロジェクトを任されています。
「僕は、人の何倍も努力するし、成功への思いが強い」と自分で言うくらいですから、仕事ができるのです。
ですから、J君には「エンターテイメント業界」「デジタル部門のお仕事」「ハリウッドの舞台裏」「アジア人としてアメリカ企業で出世する秘訣」を話してもらおうかなあと考えていました。
Jの方から「話をするにあたり、聞き手の子供たちのことをもっと知りたい。」と質問されました。
「子供たちはアメリカで生まれ育ったのか?どのような家庭環境で育ってきたのか?」「日々の生活の中で、どのような問題をかかえているか?」「将来のプランはどのように本人たちは考えているか?」など、すぐには答えられないような質問もありました。
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