2014年2月7日

1日1日が尊いギフト

せっかく中西部に来たので、休み中の息子とドライブして、ウイスコンシン州の親戚を訪問しました。

従弟のニッキーは、前期の成績がイマイチだったので、家に強制送還されていましたが、新学期は親に頼み込んで寮にお試しで戻っていました。ベッドが空いていたので、息子はニッキーの寮に泊めてもらいました。「ウイスコンシン州大学の寮のご飯はおいしいけれど、ジャンクばかりで、健康に悪そうだ。さすがに酪農の州だけあって、乳製品のおかずが多い。」とコメントしていました。実際にニッキーは数ヶ月で既に5キロ太ったそうです。

息子の大学は、ごはんが美味しいので有名な大学ですが、ベガン、オーガニックなどこだわりすぎて、味のわからない学生にはハードルが高く、舌の肥えていない息子たちには「健康すぎておいしくない」と感じられるメニューが満載で、息子はかえってやせてしまいました。私にとっては、「キヌアサラダ」「雑穀からできたミートボール」などレシピを教えていただきたいようなものばかりで、あれこれ食べてお腹いっぱいになってしまいます。

何度も癌の手術をしたニッキーのお父さんのデイビッドは、生物の先生として、フルタイムで教えています。内臓だけでなく、片目をえぐられ、顔の骨も半分切り取られてしまいました。聴力も弱くなりました。

それでも、ユーモアを忘れず、いつもニコニコしています。「1日、1日が尊いギフトのように感じられる」という言葉を聞いてじんときてしまいます。

夫として、父親として、教師として、みんなの心に良い種をたくさん撒き続ける彼の生き様をみていると、私もぼんやりしていられないなあと反省することが多いです。








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