2013年6月5日

女川



ボランティアの活動拠点
復興ラジオ局もあります



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やはり建設分野の求人が目立ちます




横転したビルディング




近くで見るとこんな感じ


高台にある女川病院にも
ここまで水が押し寄せてきたそうです。


女川にも原子力発電所がありますが、津波の被害を受けなかったので、今回は水の被害だけですみました。

それでも、20メートル以上の津波が引き起こした被害は甚大で、2年以上たったいまでも、ひっくり返ったままの建物など、傷跡はいたるところにみられます。

大規模な復興作業が現在も続けられていますが、いったいもとに戻るには、どれだけの費用、時間がかかるのだろうと、気が遠くなってしまいそうです。

ここは、美しい入り江、良質な海産物の産地としても有名なので、早く住民の方々の普段の生活が戻ってくればいいなあと願うばかりです。

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