2012年11月12日

お花とアートの夕べ  大盛会でした

Yoriさんの絵からインスピレーションを受けて
アレンジされたお花


上の写真のアレンジメントは
この絵を元に制作されました。

アメリカ先住民族の方たちが
代々受け継いで大切に育てている植物


来場者に絵の説明をするYoriさん

 この土曜日に、「SDJEN主催 被災地中高生サンディエゴホームステイプログラム」のためのチャリティーイベントが開催されました。

 5時のオープンには、既に多くの方が来場くださり、あっという間にお店がいっぱいになってしまいました。

 ラッフルの景品は、1等賞 Yoriさんの原画、 2等賞 Rosy Floral Studioのデザイナーによるフラワーアレンジメント(4名)、3等 Yoriさんグッズのギフトバスケット(3名)でした。

 大変な激戦をくぐりぬけて、なんと私はお店のオーナーのアンさんが作られた秋がテーマのアレンジメントが当たってしまい、大感激でした。

 他の3名のデザイナーの方々もそれぞれ素晴らしいフラワーアレンジメントを作られていたのですが、人垣ができて写真を撮ることができませんでした。

 参加者の一人一人が、美しいお花、自然を描いた絵を見て、心が癒され、和やかな会でした。

 みなさんが、たくさんのラッフルを買ってくださったり、他の地域からも寄付をしてくださったので、この冬のホームステイプログラムがだんだん現実味を帯びてきました。

 このような素晴らしいイベントを企画してくださった清泉先生、アンさんに心から感謝しています。本当にありがとうございました。

  

左の絵はYoriさんが寄付してくださった原画
ラッフル(くじ引き)の一等賞です。
今まで決して自分の絵を手放さなかったので貴重な1点です。

3等のギフトバスケット3点
Yoriさんの絵をモチーフにしたTシャツ、マグカップ、
プリザーブドフラワーのコサージ、カードセット、


あまりにたくさんの方が参加されていたので、
奥にあった3つのフラワーアレンジメントの写真が
撮れませんでした。


YoriさんとRosy Floral Studioの清泉アンさんと貴志先生




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