被災地では現在、雪と寒さと闘っています。 |
これまでも、何度かブログに書かせていただきましたが、私たちぽーと会では、清泉先生の「東日本大震災医療ボランティア報告会」「大学進学体験談」の参加費、12月の「大学進学セミナー」でのフードバザー、Yoriさんのカード販売を通じて、日本財団Gakuvoさんへ寄付金を集めてきました。
特にフードバザーでは、子供たちが中心になっておいしいお菓子を作ってもらい、大盛況となりました。
日本財団の担当の方からメールを頂きました。月末、高校生を対象にしたプログラムを開催されるようです。20名限定なので、2月の下旬に高校生のお子さんを連れて帰国の予定があり、ボランティア希望の方があれば、ぜひGakuvoさんに連絡してみてください。
東京から出発なので、親が東北まで送迎しなくていいのも、海外居住者にとってはありがたいです。
まずは報告会やセミナーなどイベントのご成功、誠におめでとうございます。
そして、本来ならば私どもがお礼を申し上げる立場にもかかわらず、たくさんの感謝のお言葉を頂き、本当にありがとうございます。
海の向こうのアメリカの地で、ぽーと会の皆様、清泉様、Yori様はじめ本当に多くの方々が被災地ために活動をして下さっていること、これは被災者の方にとって大きな励ましになり、復興の原動力となると確信しています。私どもは学生のボランティア活動を通じて、皆様の思いを必ず被災地にお届けいたします。引き続き、学生たちの活動をご覧いただければ幸いです。
ご案内になりますが、2/24~28の日程でGakuvo派遣日程がございまして、その中で高校生の枠を20名程度になりますが準備しております。日本にご帰国のご予定があればご参加できますので、ご案内申し上げます。
なお、普段は大学生のみのGakuvoに高校生を派遣させて頂くのは、当財団の震災支援とは別のプロジェクトで、中学生・高校生を対象とした「Non Profit」「社会貢献」をテーマとした出張授業を行っているからです。
これは、民間企業や行政以外にも社会を担っている重要なセクターがあり、社会を勉強する意味でも自分自身のキャリアとして考える意味でも、中学生・高校生の時代から浸透させることが必要だという意識から、3年前に当財団内にプロジェクトチームが立ち上がったものです。
(プロジェクト名はSocial Action Program、HPは3月末頃完成予定です。)
長文になってしまい失礼いたしました。
2012年度もGakuvoは継続して活動して参りますので、ぜひこれからも応援頂ければ幸いです。
Yoriさんのカードと子供たちが作ってくれたお菓子 「○○ちゃんのナントカ」っていう補習校での超人気アイテムも 出品されています。 値札も子供たちの手作りです。 |
これは、料理の苦手な私が作ったサンドイッチ。 1個2ドルです。 買ってくださった方、ありがとうございます! |
0 件のコメント:
コメントを投稿