「アメリカで子育てをするのは、タクシー運転手のようなものだ」と、みなさん口をそろえておっしゃいますが、我が家も例外ではありません。
昨日は、息子のACT(大学受験用の統一テスト)があり、朝6時に起きて連れて行きました。昼前に又ピックアップに行き、午後帰ってきました。カリフォルニアはSATの方が人気が高いのか、自宅から近い高校に試験会場が何箇所かあります。しかしACTは、なぜかとても遠い場所にあるので、早起きをしなければなりません。
昼ごはんを食べさせて、普通は補習校に連れていくのですが、昨日は夕方から現地校の友達の誕生パーティーに呼ばれているので、モールにプレゼントの買い物に出かけました。
帰宅後それをきれいにラッピングし、1時間離れた友達の家に連れて行きました。そこで友達のご家族としばらく歓談し、私と夫は失礼し、夜10時に又迎えにいきました。
家に帰りついたのは11時を過ぎていました。息子が大学に行くまでの、あとわずかな間の辛抱と思っていますが、なんだかどっと疲れてしまいます。
ACTを受けられたのですね。
返信削除結果が出るのが楽しみですね。
来年度のクラスを決める時期でしょうか。
これから忙しくなりそうですね。
Misakiさんへ、
返信削除「ついに戦いの火蓋が切られた」と言う状況なのですが、本人はいたって暢気で、親はひやひやしています。
あと1年ちょっとしか高校にいられないのが残念で仕方なさそうです。チョイスがあれば、間違いなく13年生、14年生まで在籍しそうです。友達、先生方が大好きなのは有難いのですが、次のステージにシフトしてほしいと願ううばかりです。(涙)
今となっては、送り迎えに追われた日々も懐かしく感じます、、が、やはり面倒くさかったなあ。補習校が終わってがっくり(私は教員)疲れているのに、夜中に電話が掛かってきて、
返信削除いまから迎えに来てェ。
最近は狭い家なのに、
「あれ、いない、あっ車がない。」ですもの。
なかたさんへ、
返信削除今は拘束時間の長さとフリーウエーの運転でヘロヘロなので、「送り迎えに追われた日々を懐かしく感じられる」という状況がイメージできません。でも、我が家も秒読みに入っていますよね。うれしいような、恐ろしいような、複雑な心境です。
なかたさんは、補習校の先生をされているんですね。うちの子は、すでに10年間もお世話になっています。先生方には、ご迷惑ばかりおかけして、来年の卒業式では、子供より親が号泣してしまいそうです。(申し訳なさすぎで!)
息子は、高3なので、卒業式、謝恩会の話も当然出ていますが、親のほうが熱い!
返信削除そりゃあ、そうですよね。魔の金曜日の夜、ボランティアに追われる土曜日、、お母さんも卒業式です。
なかたさん、
返信削除よーく数え直してみたら、うちの子供は今度高3なので、ほぼ11年間も在籍していました。
母親にとっても補習校卒業なんと思うと、今から熱くなってしまいます。よく考えてみあたら、こんなに長く同じ学校にお世話になっていたことは生涯で一度もなかったなあと気がつきました。
補習校の安全当番で小学校1年生のお母さんと一緒になった時、彼女の実家のお母さんと私の年齢が変わらないことを知り、衝撃を受けました。そして私の補習校の引き際を悟りました。
Rideのいる子が2人3人といるご家庭は、毎日、送迎スケジュールのシュミレーションや打ち合わせをしておかないと大変ですよね
返信削除匿名さま、
返信削除私なんて、1人しか子供がいないのに、既に送迎のスケジュール管理で音を上げています。(ゼーゼー!ハーハー!!)
それに比べ、私のお友達には子供が2、3人いて、それぞれ学校が違う、スポーツの試合の場所が違うという過密スケジュールをすいすいこなしているスーパーマムがいます。いつもその手際のよさに感動しています。