2014年1月16日

家に戻されてしまったニッキー




息子の従弟のニッキーも大学1年生です。前にも書いたように自宅から徒歩5分のウイスコンシン大学の寮に入って暮らしていました。

ところが、パーティーを楽しんだり自由を満喫しているうちに成績が落ちてきて、(といってもBが混じるという程度。でもトップファーマシースクールを目指しているので痛手)感謝祭から家に戻されてしまいました。

期末試験は親の監視の下、なんとか乗り越えました。ニッキーは飛び級をして,同級生より若いので、親は最初からこのことを想定していたそうです。

新学期からは、お父さんと仲良く毎朝歩いて大学に通っています。寝る場所が違うというだけで、友達関係、アルバイトと生活環境は何の変化もないので、本人も別に不満もなさそうです。

Noと言えずにズルズルとパーティーをするのにも飽きていたので、家に帰ったのは本人もある意味助かったそうです。

もう少し成長したら、自分の意思で、「今日はパーティーはよそう。」とアクションが取れるようになるでしょう。

家の近くの大学に通わせると、親が早めに察知して、適切なアクションが取れるので羨ましいです。



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