2013年1月17日

和菓子を食べる会

バルボア公園内の日本庭園 三景園

 今週は、校長先生と、教頭先生をお迎えして、みんなで和菓子を食べました。

 母親側は、自己紹介、子供の様子、みなと学園への思いをシェアしました。先生からは、日本での生活、ご家族のこと、なぜ海外の学校へ応募されたか、ご自分の青春時代、教育への熱い思い、補習校の印象、などを伺いました。

 これまで、担任以外の先生方とはお話する機会がなかったので、今回校長先生、教頭先生の横顔にふれることができ、素晴らしい意見交換の場となりました。

 今は、マネージメントのお仕事が多く、現場で活躍されることが少ないのですが、日本での数十年の教育者としての実績があるので、今後親に対して「家庭で子供を指導するアイディア」をガイダンスしてくださいとお願いしました。

 今上がっているテーマは、「ノートの取り方」「数学の概念(特に割り算)をホームメイドの教具を使って家庭で教える方法」です。現場の経験を生かした、「作文の構成、内容の膨らませ方を家庭で教えるために」「計算力の強化のしかた」などということも教えていただけるとうれしいです。

 もっと早くに、和菓子の会をすればよかったと、後悔しています。

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