2013年12月14日

日本の就活 (2)

 
 
 
 
 
 
 
海老原さんのお話を伺っていると、日本の就活は、アメリカの私立大学のインタヴュー、大学選びにとても似ていて驚きました。自分の強みを差別化し、効果的に売り込むスキルは、アメリカの高校の後半、大学のアドミッションプロセスの中で、とことん鍛えられます。
 
アメリカで教育を受けるということは、日本の大学3,4年生でやることをことを前倒しして学んでいることがわかりました。
 
私たちの子供はアメリカの大学で教育を受けているので、強み、戦略がかなり異なっています。去年のぽーと会では、「アメリカで学ぶ学生が日本の企業にアプライするタイムラインと戦略]を原田誠先生から学びました。テーマは、「バイリンガル学生のキャリアパス」です。「いつ、どこで、どう動くか」をきちんと押さえて就活に臨むと、日本にいる学生と比べチャンスが2倍というのは、明るいニュースでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 海老原さんのお話をYoutubeで見ることができます。
 
 
 
 
 
 



海老原さんご推奨の就活ガイドブックはこの2冊です。

「面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと」
http://www.amazon.co.jp/%E9%9D%A2%E6%8E%A5%E3%81%AE10%E5%88%86%E5%89%8D%E3%80%811%E6%97%A5%E5%89%8D%E3%80%811%E9%80%B1%E9%96%93%E5%89%8D%E3%81%AB%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%93%E3%81%A8-%E4%BC%9A%E5%A0%B4%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%8F%E9%9B%BB%E8%BB%8A%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E3%82%82%E3%80%8C%E6%8C%BD%E5%9B%9E%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E6%B5%B7%E8%80%81%E5%8E%9F-%E5%97%A3%E7%94%9F/dp/4833419300/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1387057675&sr=8-1&keywords=%E6%B5%B7%E8%80%81%E6%B2%A2%E5%97%A3%E7%94%9F


「2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本ー受ける「順序」を変えるだけで、内定率アップ」
http://www.amazon.co.jp/2%E7%A4%BE%E3%81%A7%E8%BF%B7%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%9C%E3%81%B2%E3%80%815%E7%A4%BE%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%9F%E3%82%89%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E8%AA%AD%E3%82%80%E3%81%B9%E3%81%8D%E5%B0%B1%E6%B4%BB%E6%9C%AC-%E2%80%95-%E5%8F%97%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%8C%E9%A0%86%E5%BA%8F%E3%80%8D%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E3%80%81%E5%86%85%E5%AE%9A%E7%8E%87%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%81-%E6%B5%B7%E8%80%81%E5%8E%9F-%E5%97%A3%E7%94%9F/dp/4833419513/ref=pd_bxgy_b_text_y



私のお奨めは、次の2冊です。「ブラック企業」「終身雇用の崩壊」「うつ病の増加」といった滅私奉公日本型の雇用の問題点をわかりやすく解説してあります。
 
 
「日本で働くのは本当に損なのか」
 
 
 
「日本人はどのように仕事をしてきたか」
 
 

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