2013年11月25日

予定変更




 息子は、感謝祭の休暇は従弟の家に遊びに行くことになっていました。

ところが、寮の友達に予定を聞いてみたところ、留学生はもちろんのこと、他州から来ている学生の大半は、帰省せずに、寮で過ごすと知り、予定を変更して自分も寮に残ることになりました。5日間の休みのうち1日は、バスに乗って友達と大きな町に遊びに行く計画を立てています。

3ヶ月前に会ったばかりの従弟より、今は寮の友達と一緒に過ごしたいのだそうです。

「感謝祭当日だけは、カフェテリアやブックストアーも休み、田舎町で開いているレストランもなさそうなので、念のために非常食を買っておきなさいね。」とだけアドバイスしておきました。

今週は、氷点下の日が続き、先週からの雪も残っているそうなので、町までの買い物も大変です。

サンディエゴなら、感謝祭だろうとクリスマスだろうと、日系スーパー、アジア系レストランは通常通り営業していて安心ですが、田舎町はなにかと不便です。

中西部に住む私の友人たちも心配してくれて、「寮に何か届けてあげようか?」「ラストミニッツで気が変わってもうちなら泊まりにきてもOKだよ。迎えに行くよ。」と息子にメールしてくれています。

こういう非常時のために日本から食料を色々送ってあげていたのに、むざむざとあっという間に食べつくしてしまい、何も残っていません。最終手段として図書館の横の自販機のお菓子なら買えるので、1日くらいならそれでも大丈夫でしょう。




 

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