2013年11月10日

もうじき感謝祭


ついこの間、息子を大学に連れていったばかりだというのに、あっという間に11月になりました。

ホームシックになっていれば1週間の休みに帰省してもいいかなと考えていましたが、本人はいたってハッピーなので、クリスマス休暇まで帰らないことになりました。

中西部には親戚、友達が何人もいて、「大学まで迎えに行ってあげるからThanksgiving にはうちにおいで」と招いてくれていました。

息子は従兄のニッキーの家に行くことになりました。都合のよいことにニッキーのお父さんの同僚の娘も息子と同じ大学に通っているので、彼女のご両親がピックアップしてくれて、帰りはニッキーと両親が大学に2人を送ってくれることになりました。

遠方で帰省もしない、感謝祭のディナーに誰からも招かれない学生のために教授たちが家を解放してくださるそうです。

短い休み(ロングウイークエンド)には、寮の主催でカヌーキャンプやスキー旅行を企画してくれるので、これまた楽しそうです。

大学によっては感謝祭の数日の休暇は寮も閉鎖され、近くのホテルに泊まるしかなかった学生さんの話を聞いたことがあります。期末試験が迫っているので、効率よく勉強するにはいいかもしれませんが、寂しい思いをするかもしれません。

2年生以降になると、自分のネットワークで休みを乗る切ることができるでしょうが、最初の年は、色々な人たちが子供たちを見守ってくださると本当にありがたいです。

そうこうするうちに、期末試験がはじまり、クリスマス休暇がやってきます。息子の激安帰省切符は(それでも400ドルもしたけど)、試験の終わった翌日の早朝4時に起きて空港に向かわなければなりません。ちゃんと朝起きれるのか? ドカ雪が降り空港が封鎖されないか? 空港までのバスは運行されるのか? など色々心配がつきません。

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