2012年3月14日

楽しかった大学生、大学院生たちとの交流会 (1)


数日前に、UCSDのお兄さんお姉さんたちとの交流会とポットラックがありました。

前半は、記者会見のように、講師の先生方がズラッとひな壇に、高校生と父兄が新聞記者のように向かい合わせで座り、色々な質問に答えていただきました。

講師の先生方は本当に積極的に私たちの質問に答えてくださり、2本あるマイクがいったりきたりで、目がまわりそうでした。マイクがコードレスで本当によかったです。

後半は、会食とお兄さん、お姉さんを囲んでのスモールグループで、もっと具体的なお話を伺うことができました。

3時間を予定していたのですが、お話がはずみ、なかなか切り上げるのが難しかったです。親は、「大人だったら、このあと飲みに行ったり、2次会で続きをすればいいけど、高校生じゃね。」と考え込んでしまいました。

お部屋を借りれる時間が決められているので、仕方なしに3時間半でお開きにさせていただきました。

息子は、コンピューターサイエンス専攻のお兄さんと2時間ぶっ続けでプログラミング談義に花が咲き、本当に楽しそうでした。続きは、フェイスブックでコンタクトを取っています。高校生のうちにできること、大学、大学院で学べること、どのように展開させていけるかを教えて頂いているそうです。

後半のスモールグループでは、子供たちそれぞれに、大きな収穫があったようで、お母さんたちからお礼のメールをたくさん頂きました。

これから、少しずつ様子を紹介していきたいと思います。

2 件のコメント:

  1. 近くにも、すばらしい大学があることがわかって、目標が増えたのではないでしょうか。

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  2. Misakiさんへ、

    そうなんです。お兄さん、お姉さんたちが熱く語ってくださるので、子供のみならず、親たちまでが、UCSDの大ファンになってしまったほどです。

    我が家の息子も、「UCSDはいいなあ。毎週家に帰れるし。」と入学前から既に家に帰る話をしています。

    距離的には確かに我が家から近いのですが、難易度という点で、結構、遠そうです。(涙)

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